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柔らかいデジタル 第17回〓デジタル時代にそぐわないどんぶり勘定 - nikkeibp.jp -
”極端な話をすれば、誰が何回聞いたかできちんと公平に課金し、それを権利者にきちんとフィードバックするといった新世代の権利処理システムがデジタルででき上がるはずだ。”
ダウンロード販売なら曲単位で誰の曲が何曲売れたか集計も楽だよなぁ。在庫切れもないし販売チャンスロスもないわけでしょ。苦しくなるのは中間の流通と末端の小売じゃないの?なんでそこまでレコード会社は反対するんですかねぇ。P2Pで流されるから?でも実際iTunesは1億曲も売れてるわけだし。ダウンロードしたファイルは3回転送したらゴミになります。書き戻せません。バックアップもとれません。だれがそんなもんに金払うと?
iPodつかってみて思ったが、これあったらCDかけることすら面倒になるよ。1枚1枚入れ替えて聴くなんて馬鹿みたいだ。絶対CDよりオンラインで買ってHDDに溜め込むほうが便利。でもいまの販売システムは糞。残念なことです...
iTunes Music Storeの日本展開はいつですかーーー いまの感じだと永久に来そうにないけど...

コメント(2)

りろい :

 たしかにCD買っても、そのCDを直接聞くことなんて
ほとんどない。だいたい、CCCDとかレーベルゲートCDとか、機器が壊れそうでカーステとかで使えませんよw
 結局、MP3とかATRAC3とかにエンコードして持ち歩く
ってスタイルになってしまう。
 CCCDもレーベルゲートCDもPCを使う限り焼け石に
水なプロテクトだと思うのだが。

:

確かに焼け石に水だよな。
CCCDは結局「ATRAC3じゃiPodで聞けないんだよぉぉ、MP3かAACに変換してくれ〜」って依頼を増やすだけなんだよなw
そうやってPCに詳しくない善良なユーザーまでも音源をバラまいていく罠。
まぁ「聴きたい音楽は自分の持ってるプレイヤーで聴きたい」ってのを考えたら当然の流れだよな。
ダウンロード販売が糞ってのも激しく同意。

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このページは、MRKが2004年8月20日 10:31に書いたブログ記事です。

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