ブルー・ハイドレード

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昨夜21時に注文入れたら、午前1時に発送しましたメールが来てた。やるなbk1。でもメール便だからいつ届くやら(笑)。

で、最近読んで面白かった本。

ブルー・ハイドレード(集英社スーパーダッシュ文庫)
海原零〔著〕

海水に囲まれた空間に居ないと死んでしまうウィルスに全人類が感染し、水中ドーム生活を強いられる世界での潜水艦小説。ちょっと都合のよすぎるウィルスだな(笑)。状況がごろごろ転がって逃亡することになった若手士官候補生たちの話なんだけど、おっさんじゃなくて美少女艦長が乗っかるのはお約束ですか(笑)。潜水艦の戦闘描写は基本的に音だけで相手を探査、魚雷も撃ってすぐあたるってもんじゃないので詰め将棋みたいな面白さがあって好きです。文章だとなかなか想像力を働かせないと状況が把握できませんが(汗)。
まだまだプロローグって感じで、逃亡することになった8人の候補生、それぞれ思うところがあるようで今後の展開が楽しみ。作者の人は別のシリーズもやってるようで、ちゃんと続きが出るといんだけど(笑)。

コメント(4)

Gieese :

は、、、、ハイドライド?
3が良かったな〜。4は1次帰国出来なくて買えなかったな〜。あーーー、、やりたくなっちまった。

Gie- :

小説か、、、
考えてみたらおいらが一番最初に読んだ小説(日本語)は、ロードスの灰魔編だったかな、、で、2番目に読んだのがガルフォース。

〜昔話〜
良く日本語学校で、漫画ばかりよまんと小説読め、、って怒られて、ガルフォースの小説もって読んでますと、大見得切ったら、じゃー朗読してみろって言われた。いやー、、流石にクラスの前であれを朗読したときは、女性陣から変態扱いされましたさ。ま、それ移行、担任の先生から漫画・小説読め、、って怒られなくなりましたが。

日本語学校:週一(土曜日)で、あっちにいってる会社とか商工会とかが実施してる、海外転勤家族の為の日本語学校。なんだが、全員英語で日常会話してるのよね。

、、、、、ガルフォース(特に2巻)がムショウに読みたくなった。アフィリエイトで買えるかい?

Gouken :

もう絶版だろう。
買うなら古本で探すしかないんじゃないか。

Liroi :

さすが、Gieは変わった幼少時代ですねw

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このページは、MRKが2004年10月 1日 09:37に書いたブログ記事です。

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