頭文字D THE MOVIE

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第208回:CGなしの生“慣性ドリフト”と”溝落とし”のド迫力!
下り最速伝説「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」

買っとけDVDの紹介が面白そうだったので借りてきた。高橋啓介が出てこなかったりして原作とはちょっと違う。まぁ車がかっこよく走ればいいのでシナリオはそう重要でもないし。
拓海はもうちょっとハンサムでも罰が当たらん気がします。イツキはなんていうか、中華風味(笑)。日本の映画だったらこんな味付けにはならないと思う。それから文太がだめ親父すぎ。もうちょっとかっこよくてもいいと思うんだけど。
しかしまぁそんなものはどうでもいいといえばどうでもよく。レースシーンは迫力あって、アニメ版のへんなCGとは雲泥の差ですよ。胆の部分が良くできてるので面白い映画になったんだと思われます。なかなか楽しめました。

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コメント(3)

Erunst :

>アニメ版のへんなCG

泣ける><;
リアルで作ってた人の話を聞いただけに涙が止まりません

ていうかやっぱそうですよねー

MRK :

初めて見たときはインパクトあってすごいと思ったけど、やっぱ作中でCGのレースシーンだけ浮いててびみょーだと思うな。製作コスト的にやっぱCGの方が安く上がるのか?

Erunst :

CGだと一回作ってしまえば素材にできるから、今あるメカものってみんな3DCGだよね
ある意味、よろしくメカドックすごいなぁ
車と自転車はアニメ界の鬼門というか

こうかくきどうたいのTVシリーズもメカぜんぶ3DCGだし、あれは別格にうまく処理してるなぁ

とおもいました

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このページは、MRKが2006年3月 5日 22:59に書いたブログ記事です。

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