情報過多が作り出す「Level1飛空挺」症候群
テレビの仕事に就こうというのに、テレビは1秒間に30コマ(正確には29.97コマだが、まあいいだろう)で作られているということすら知らずにやってくる。あるいはSDとHDの違いも調べてこない。自分の住む地域が、地デジ放送エリアなのかも知らない。このぐらいはテレビのカタログにでも書いてあることであり、調べようと思えばいくらでも手段があるはずだ。編集のような特殊な職業には専門書などほとんどないが、一般的な職業であっても、なんにも知らずに入ってくることには変わりないようだ。誰かがそのうち教えてくれるようなことは、自分でやるタスクのうちに入っていないのかもしれない。
そして教わってないことは、「教えて貰ってないから知らなくて当たり前である」と思っている。もっとも教えたことを100%飲み込んでいるかというと、そういうわけでもないところが厳しいところである。
ソフト開発会社に入るのにまったくPCのことわかりませんとか...今年は新入社員居ないんですがね。
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やっぱ全滅してもらおう。
そのあと、レイズがあるかどうかは保証はないですがねw
#自分でリレイズかけとけと。