共有フォルダのアクセス権限

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ドメインに参加しているXPのクライアントPCから同じLAN上にあるワークグループのWindows2003サーバーの共有フォルダを見ようとするとユーザーの管理方法が違うので共有フォルダをEveryone許可にしておかないといちいちログインID/PASSを聞かれる。Everyoneはまずいのでサーバーをドメインに参加させドメインユーザーでアクセス許可とセキュリティの設定を行った。
PC1のユーザーAは問題なくアクセスできるようになった。
PC2のユーザーBが共有フォルダを見ようとするとリソースに対するアクセス許可がないと出る。
サーバー側の共有の設定はどちらも許可されている。ためしにPC1にユーザーBでログインすると参照できる。PC2にユーザーAでログインするとこれも問題ない。PC2にユーザーBでログインしたときだけだめ。なんじゃこりゃぁぁぁ。サーバー側の設定は間違いないし、現象もどうやらクライアント側が原因くさいがアクセス権限なんてどうこうする方法がわからず。結局ユーザー個別の部分といったらユーザープロファイルくらいかなぁということで試しに消して再度作り直してみたところ入れるようになった。ユーザープロファイルに共有フォルダのアクセス許可の設定ってなんかキャッシュしてるのか?にしてもサーバー側の設定変えたらリフレッシュされるでしょ?すごい納得いかないんだけど。30分で済むと思っていた作業が3時間もかかった...

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このページは、MRKが2006年4月20日 23:59に書いたブログ記事です。

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