PS2 ネギま!

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やっと1週目が終了。セーブデータのカウンタは18時間を越えてる。結構時間かかってるな。

メインとなる2-Aの生徒が31人。そのほかにその他大勢の生徒がいて総数約300人にそれぞれパラメータ設定してあって、全員会話可能。この企画考えて通して、デバッグしたコナミはある意味偉大だ。バカとも言うかも。
18歳以上推奨ってなってるのはパンチラとか原作の裸までは行かなくてもそういう描写がちらちらあってよくPS2でだせたなという感じ。まぁこれがなければネギまとは呼べないと思うが。
キャラモノゲームとしては原作の風味がうまく生かされててなかなか良いできであると思う。しかし気になる点も多数。
ローディングがやたら遅い&多い。
視点がバイオみたいにカメラ位置固定でわかりにくい。操作はラジコンじゃなくてまんま方向なんだけど当然視点が変わる場面で混乱する。
戦闘パートが無意味。激しく無意味。そしてやたら難易度が高い。序盤突撃計で6人とかでも苦労したのに、最後は遠隔呪文攻撃してくるやつを16人相手とか。アホかと。エヴァ戦の後は戦闘パートは全部ギブアップしたけど特に不利益もない模様(信頼度が稼げないだけ)。なんかこの戦闘に意味あるのか?
2週目もイベントのメッセージ高速スキップとかできない?結構イライラするかも。
そしてエンディングで流れる主題歌。安いほうのパッケージかったらシングルCDも付いてきてましたけどこれがなかなか。80年代にタイムスリップしたような感じで。なんというか、こう萌えを狙ったのだとしてももう少し歌唱力が欲しいところ。

全般的に練りこみがいまいち足りない印象。システム50点だけど原作ファンには+20点ってとこかなぁ。
タイトルに1時間目とついてるので当然続編が予定されているのだろうけど、これ原作の2〜3巻をベースにしてて、続編出るなら4〜6巻の修学旅行編か?これだけのモノはつくったのにシステムまた作り直しになりそうだけど。
まぁなんだかんだ言いつつ原作ファンな俺は2週目に突入するのであった。

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このページは、MRKが2005年2月28日 12:59に書いたブログ記事です。

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